デモ作⑥
SIHARU*詩春.
@shall_spring

16.るる転々 まぁいいかってあの子手放した それは日々の甘さの表れで ゆーくりと遠のく沖波を背に 今日、船を出すのです 私どこ行く 渡り船の上 迷いながらかき分けて あなただけが頼りで 海で踊って白のオーディエンス 風に靡く度あの頃を思い出しちゃって 潮っぽいのがふわり 寄せては返す眼の中 るる転々 祭りが嫌いって笑ってた 袖を肩までめくって笑ってた ゆーれる心に靡く花 あなたを追って枯れた 私どこ行く 渡り船の上 迷いながらかき分けて あなただけが頼りです 海で歌って白のオーディエンス 凪に響く度あの頃を思い出しちゃって 潮っぽいのがふわり 寄せては返す眼の中 るる転々 私どこ行く 渡り船の上 迷いながらかき分けて あなただけが頼りです 海で踊って白のオーディエンス 風に靡く度あの頃を思い出しちゃって 潮っぽいのがふわり 寄せては返す眼の中 るる転々 海で歌って白のオーディエンス 凪に響く度あの頃を思い出しちゃって 潮っぽいのがふわり 寄せては返す眼の中 るる転々 海で笑って白のオーディエンス 波が光る度あの頃を思い出しちゃって 潮っぽいのがふわり 寄せては返す眼の中 るる転々 世はるる転々 僕もるる転々 _______________________________________________ 17.umitote 夏季の暑さはどうにもこうにも どうやら増しているようで もう 涼む場所なんて ものもない地で知らぬ間に この我が身は角を生やして 秋を過ぎたがどうにもこうにも どうやら冬を知らぬようで もう期待なんてとうに捨てた いずれこの身に心が食われる前に 海と手を繋いで 心だけで浮いて その強さを感じて ゆるり流され洗われて 綺麗なこの身愛して 夏季の暑さはどうもこうにも 今年も増しているようで もう涼む場所なんてないが ah 次はあなたも一緒に体預けて 海と手を繋いで ah いずれこの身に心が食われる前に 海と手を繋いで ah 次はあなたも一緒に体預けて 海と手を繋いで ... _______________________________________________ 18.幽玄の花 磨けば光ると 捨てられないモノが増えてゆく 未来の僕らはきっと また足踏みしてるんだろう 認めて 愛は受け入れる事 自分の弱さ汚れまで全部 誰かの声より大事な言葉 "まぁいいっかこれが僕 私が生まれた印" 綺麗なモノだけ愛されて 笑える日々(かず)だけ我慢して それでも僕らは求めている クリアな美しさを 磨けど変わらない 足跡の数だけ嫌いになる 未来の僕らはきっと 凸凹なままなんだろう 見つけて 愛は心の中で 湧き上がるちょっとあたたかなもの 誰かの空で泣くのはごめんさ 降らすならどうせ 僕らの進む大地 綺麗な雲だけ愛されて 藻が生えた石は我慢して なぜ流されて消えていく事 望まれて生きてる? 積もる塵が山となるその日まで ただ そのままのあなたで 全てを愛して欲しい 綺麗なモノだけ愛されて 笑える日々(かず)だけ我慢して それでも僕らが愛せるように 心の目で見てみてほら 綺麗だ 浮世の現には 幽玄の花で溢れている ありのままが咲かす ただひとつのあなたを探そう _______________________________________________ 19.晩婚のセミの子 お昼過ぎたら山の奥から やかんの湯が沸く 消え入るようなか細い声で 泣かないでいてダーリン 輝いていたあの夏を過ぎて 愛も大概 分かんなくなって 失った物語ばかり話していた 夕方前に山の奥から やかんの湯が沸く 祭りの音頭 混ざれない僕は 遠くから小手先でダンス 足りない愛や温もりを求めて ここに来たんだろう? 夏は終わりを迎えて 夕暮れ湯けむり 冬に恋焦がれ 運命のあなたにこの歌が届きますように 鳴く蝉は晩婚の子 季節外れの明日を願って 今日も変わらず山の奥から やかんの湯が沸く あなたも僕と同じ様に 泣かないでいてダーリン 輝きはまだ心の中に 残っているんだから 誰も知らないデートを 夕暮れ湯けむり 冬に恋焦がれ 運命のあなたとこの歌を歌えるように 鳴く蝉は晩婚の子 季節外れの僕らの毎日が 夏より憧れた夏より 新しい日々に どんなに大きな運命も 背負ったら羽根になる 冷たい空気 響く声は嗄れ 泣く時は空に笑って生きてるって言って 溢れた白く温かな願い のせて次の夏を越えて 夕暮れ湯けむり 冬に恋焦がれ 運命のあなたにこの歌が届きますように 鳴く蝉は晩婚の子 季節外れの明日を願って